中古物件は外装リフォームをしてからの売買がおすすめです
コラム
中古物件の売却を検討されている不動産会社の中には、「少しでも高く売りたい」と考える方も多いでしょう。
そんな時に効果的なのが、外装リフォームです。
物件の印象を大きく変えるだけでなく、建物の寿命を延ばす効果も期待できます。
外壁は建物の顔です。
ひび割れや汚れが目立つ外壁は、購入を検討する人に「手入れがされていないかも…」という印象を与えてしまいます。
新築のような美しい外観にすることで、物件の魅力が大幅アップします。
外壁塗装は、外壁を紫外線や雨風から守り、建物の寿命を延ばす効果があります。
また、シーリング部分の修復は、雨漏りの原因となるひび割れを塞ぎ、建物の耐久性を高め効果も。
リフォーム済みの物件は、すぐに気持ち良く住めるメリットがあります。
競合物件との差別化を図り、早く売却できる可能性も高まります。
ポイントは費用対効果の高いリフォーム箇所を選ぶこと。
全てをリフォームする必要はありません。
購入を検討されている方が まず初見で目に入りやすい場所からリフォームする形がおすすめです。
それによって興味を持ち、購入を検討する可能性が高まります。
東広島市、呉市近郊で中古物件の外装リフォームなら弊社にご相談ください。