ブログ | 東広島市・呉市の防水工事なら|株式会社フジミクレ

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防水の種類がわからない方にお答えします!

コラム

弊社は東広島市や呉市などを中心とした防水工事を行っている会社です。

様々な防水素材があるので、それぞれの違いについてよくわからないというご質問がありますので、特徴や耐用年数についてご案内します。

まず多く使用されているのが、シート防水。
シート防水はゴム製素材や塩ビ素材のもので作られたシート型の防水素材のことです。

耐用年数は12年から15年ほど。
もちろん使い方にもよりますが、特に何か人為的に傷つけるような行為がなければ、10年以上状態を保つことができます。

そしてよく使われる素材としてウレタン防水も挙げられます。
ウレタン防水は塗膜を与える方法ですので、何か別の素材が外装部分に設置されるわけではありません。
シート防水よりは厚みがやや薄くなりますので、8年から12年ほどが耐用年数となります。

そして、質の高い防水素材として知られているのがFRP防水、
こちらはガラス繊維を含んだ防水材のことで、表面が硬化して水分も受け付けない状態になります。
ウレタン防水よりもさらに質が高く、15年前後の耐用年数が見込めます。

弊社ではこのように様々な防水素材をご用意しています。
ベランダや屋上、エントランスなどの防水を希望される方はぜひお問い合わせください。

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